NTT東日本は2019年より、宇宙航空研究開発機構(JAXA)を共同研究開発パートナーに、宇宙データ活用による地域社会への発展に取り組んでいる。具体的にはどのような宇宙データを活用し、どんなことに挑戦しているのか。データ活用事例や衛星データ解析、地域活性化の取り組みについて、NTT東日本 下條裕之氏と、JAXA藤平耕一氏に語っていただいた。

1999年、NTTの組織再編に伴い誕生したNTT東日本(東日本電信電話株式会社)は、北海道、東北、関東・甲信越と日本の東半分のエリアをカバーする国内最大手の電気通信事業者として、地域に根差した幅広い事業を展開している。 2019年7月、同社のデジタル革新本部内に誕生した「デジタルデザイン部」は、デジタルトランスフォーメーションによってNTT東日本内部での革新を進め、新たな事業の柱を構築することで、地域社会の活性化や地方創生に資することをビジョンとする新組織だ。 そんなデジタルデザイン部は、設立からわずか1年半足らずでAIやIoT技術を活用してお客様ニーズを解決しながら、宇宙IoTやSaaS活用といった多様なシーズ発信のイノベーションを生み出しつつあるという。今回はデジタルデザイン部の取り組みや共創事例、設立から現在までの組織としての進化・変化に加え、イノベーションを生み出すための組織形成や人材育成のポイントなどについて、同部の3名にお話をうかがった。

0から1を産み出すデザイン思考と、1から100を産み出すシステム思考。両者と宇宙IoTを組み合わせることで、様々な課題解決が可能だ。NTT東日本と慶應SDMは協力して、アフターコロナでのDXを目指す。 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)とNTT東日本は2020年5月11日、宇宙IoTとシステム×デザイン思考を用いた社会課題解決を目指す共同研究を開始したと発表した。NTT東日本が持つデジタル技術や社会インフラと、慶應SDMで研究として扱っているシステム思考とデザイン思考、宇宙IoTを用いた社会課題解決への知見を組み合わせる。   –続きはこちら(外部サイトにリンクします)–

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(以下、慶應SDM)(横浜市港北区 研究科委員長:西村秀和)と東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上福造)は、新型コロナウイルスの影響による社会変化を見据えた地域活性化のために、宇宙IoTとシステム×デザイン思考を用いた社会課題解決を目指す共同研究を開始しました。   –NTT東日本公式HPへリンクします–

NTT東日本は、ネットワークのみならずAIやIoT等のデジタル技術を活用して安心安全な地域社会、地域産業活性化に向けお困りごとの解決に取り組んでまいりました。 近年、衛星データは国や自治体における活用にとどまらず、民間での活用を促進する動きが活発化してきております。今後、衛星データ等の宇宙技術も含めたICT技術を活用していくことで、これまでNTT東日本が取り組み続けてまいりました地域社会への貢献を更に進化させていきたいと考えております。   –NTT東日本公式HPにリンクします–